【導入事例】広告原稿チェック月40時間を大幅カット!マーケ支援会社が実現した「AI前提の業務アップデート」

「教育に時間がかかる」
「入稿作業が手作業で終わらない」

急成長するマーケティング支援会社にとって、避けて通れない課題です。

株式会社スケールメイト様も、創業2期目で急速に採用を進めた結果、新人教育と広告入稿業務に追われる日々が続いていました。

そこで同社が取り組んだのが、「AX CAMP」を通じたAI活用の本格導入。新人の広告原稿チェックにAIを活用することで、部署全体で月40時間かかっていたフィードバック業務を大幅に削減。さらに、Google広告の自動入稿も実現しました。

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「AIを業務に組み込む」から「AI前提でプロセスを考える」へ。発想そのものが変わったことで、同社は今、新規サービス開発にも着手しています。

今回は、株式会社スケールメイト 代表取締役 齊田智理氏に、AI導入の経緯と成果、そして今後の展望について伺いました。

お話を伺った方
株式会社スケールメイト
代表取締役 齊田智理氏
事業内容:デジタルマーケティング支援

急成長の裏側にあった課題とは?

ーーまず、御社の事業内容について教えてください。

齊田氏:
マーケティング支援、特にデジタルマーケティングを中心に行っています。動画広告に強みがあり、広告の原稿制作から撮影、入稿まで一貫して対応しています。また、広告運用だけでなく、インハウスマーケのような形で企業様に関わり、LP制作やCRM構築、データ基盤の構築など、包括的な事業支援も行っています。

ーーAI導入前は、どのような課題を感じていらっしゃいましたか?

齊田氏:
現在、創業から2期目なのですが、1期目でかなり急速に採用を進めたんです。その結果、教育・育成にすごく時間がかかるようになっていました。あとは、広告の入稿を手動で行っていたので、そこにも多くの時間を取られていましたね。

ーー当時、AIはどのくらい活用されていましたか?

齊田氏:
本当にChatGPTに相談するレベルでしたね。プロンプトと呼べるかどうかも怪しいような、検索代わりに使う程度でした。

「AX CAMP」の実例を見て、解決できそうだと感じたこと

ーーAI研修サービスが数多くある中で、なぜ「AX CAMP」を選ばれたのでしょうか?

齊田氏:
もともとXでぶんたさん(AX CEO)の存在は知っていて、気になっていたんです。しかも、AI研修やカリキュラムがしっかりしている企業を周囲に尋ねたら、AXをおすすめされて。それで説明会に参加しました。

ーー説明会の印象はいかがでしたか?

齊田氏:
具体的な事例が示されたのがすごく分かりやすかったです。「広告の自動入稿ができるようになった」「記事が自動生成できるようになった」といった実例を動画で見て、単純に「すごいな」と驚きました。自社の課題も解決できそうだという期待感が持てましたね。

月40時間の大幅削減!新人の原稿フィードバックをAIで自動化

ーー実際に「AX CAMP」を受講されて、最もインパクトがあった成果を教えてください。

齊田氏:
新人メンバーの広告原稿フィードバック業務です。
これまでは、未経験のメンバーが書いた原稿を、日本語の間違いや文法チェックの段階から手作業でフィードバックしていたんです。一次チェックだけでもかなりの時間がかかっていました。

そこで、AIに一次チェックを任せるフィードバックツールを作りました。これで最初の段階のチェックが自動化されたので、人が見るのは二次チェック以降。表現やアイデアベースの議論に集中できるようになりました。

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AIに一次チェックを任せるフィードバックツール
(スケールメイト社で開発)

ーーどのくらいの時間削減になりましたか?

齊田氏:
原稿チェックとレギュレーションチェックを合わせて、部署全体で月40時間くらいかかっていました。それが、AIを入れたことで一次フィードバックとレギュレーションチェックの工数がほぼなくなりましたね。

社内のレギュレーションチェック担当という役割自体が不要になり、担当者だった方には別の業務を任せられるようになりました。

原稿チェック業務の変化
Before:
新人原稿の一次チェック+レギュレーションチェックに月40時間
After:
AIで一次チェックを自動化、担当者配置が不要に

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ーーすごいですね!他にも実現できたことはありますか?

齊田氏:
直近では、Google広告の自動入稿ですね。「AX CAMP」受講前からやってみたいと思っていた、ClaudeのMCPを使った自動入稿を実装しました。まだ本格的にメンバー展開はできていませんが、自分の業務は確実に減りました。

「AIを使う」から「AI前提で考える」へ。発想そのものが変わった

ーーAIを学んでみて、ご自身の中で変化したことはありますか?

齊田氏:
単純に「面白い」というのが一番ですね。最初は「難しそう」という印象がありましたが、使ってみると便利だし、AIをパートナーとして捉えるようになりました。

ーー考え方や発想の面ではいかがですか?

齊田氏:
AI前提で物事を考えるようになったのが大きな変化です。
以前は「この業務プロセスのどこにAIを組み込もうか」という発想でした。でも今は、「そもそもAIを使うとしたら、どういうプロセスになるんだろう」という考え方に変わりました。Google広告の入稿も、手動でやる前提のプロセスとClaudeのMCPを使うプロセスでは、全然やり方が違いますよね。そのくらい発想が変わりました。

体系的な知識と、言語化できない悩みへのサポートが決め手

ーー「AX CAMP」のコンテンツで、特に印象的だったものはありますか?

齊田氏:
プロンプトやRAGの仕組み、ハルシネーションの発生理由などが体系的に解説されていたのが印象的でした。「なぜそうなるのか」が分かると、自分で応用できるようになるので。

あと、ぶんたさんの相談会に参加した時、マーケティング支援会社ならではのマニアックな質問にも具体的に答えてもらえたのが良かったです。動画広告のアップロードシステムに関する事例など、実際に活用しているからこその具体的なアドバイスがもらえました。

また、AIの最新情報を定期的に配信してもらえるのがありがたいですね。日々忙しいと、どうしても新しいモデルの発表とか、何ができるようになったかといった情報のキャッチアップが後回しになってしまうんです。でも、「AX CAMP」では結構な頻度で最新ニュースを届けてくれるので、無理なく情報収集できています。

ーーAIツール開発で苦労されたことはありましたか?

齊田氏:
実際にツールを作る中で、「なぜうまくいかないのか」「どこが問題なのか」が言語化できないことがありました。要件定義が不十分なまま進んでしまって、行き詰まることもあって。

でも、AI相談室に参加して抽象的な悩みを伝えたら、非常に詳細な回答が返ってきたんです。視野が広がって、軌道修正できました。チャットだと伝えにくい部分も、画面を見ながらアドバイスしてもらえるのは大きいですね。

浮いた時間で新規サービスを構想中

ーー今後の展望を教えてください。

齊田氏:
AIを使った業務改善で生まれた時間的な余裕を使って、新規サービスのアイデアを構想しています。具体的には、マーケティングチームの業務を簡略化するツールやシステムの開発ですね。社内で「AIでできるようになったこと」を、社外にも展開していきたいと考えています。


今回は、新人教育と広告入稿業務の効率化に課題を抱えていた株式会社スケールメイト様が、「AX CAMP」を通じてAI活用を本格導入し、月40時間の工数削減と業務プロセスの抜本的な見直しを実現した事例をご紹介しました。

齊田様は「AIを業務に組み込む」という発想から「AI前提でプロセスを考える」へと思考そのものをアップデートされた点が非常に印象的でした。AI相談室では抽象的な悩みにも丁寧に向き合っていただき、要件定義の段階から一緒に整理することで、着実に成果へとつなげていらっしゃいます。現在は新規サービス開発にも着手されており、スケールメイト様のさらなる挑戦を引き続き全力でサポートさせていただきます!

AX CAMPサポート担当より

💡AIと働く組織をつくる「AX CAMP」

本質的にAIを使いこなせる人材へ。
ヒト・モノ・カネ・情報──そして、第5の経営資源「AI」。
あなたの組織は、AIを当たり前にできていますか?

✅ 「AX CAMP」サービス概要

業務AI化のプロ集団AXが提供する「AX CAMP」は、動画で基礎を学び→実務に合わせたカリキュラムを進め→伴走支援で成果を出すまでをフルサポートするプログラムです。

現場で使える・成果が出る・文化として定着するAI活用を実現します。

✅ 伴走支援でできること

  • AIエージェントの設計・活用サポート
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  • 最新情報を取り入れたオンラインAI勉強会
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短期のスキル習得だけではなく、成果を出すまで伴走します。
※「AX CAMP(助成金活用コース)」は助成金対象プログラムのため、サポート内容が異なります。

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✅ 導入企業のリアル

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AX実績インタビュー|ぶんた@株式会社AX CEO|noteAI導入で実際に成果を上げた企業やチームの“生の声”を掘り下げるインタビューマガジン。法人向けAI研修「AX CAMP」やnote.com

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